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かぐや姫の物語は・・

今日は 所用があり 朝から欠勤 時間があれば歩こうと意気込んでいましたが

残念ながら 結局 思ったように時間があわず 歩くことはできませんでした。

今週は お天気続きなので 次のチャンスは日曜日となりそうです。

 
11月24日(日曜日)に 久々に映画を見に行きました。

『かぐや姫の物語』

0001.jpg

かぐや姫の罪と罰・・というのが気になって気になって 娘をおともにして。。

話題のジブリ作品ですが アニメーションということもあり 子供が多いかと

思っていましたが 意に反し 大半は 大人でした。

公開前のCMでは 荒々しいかぐや姫が疾走してるのが印象的で

娘は CMをみて 怖い映画ではないかと思っていたようです。

ところが 始まって数分もたたないうちに 映像の凄さに驚き そして何より

地井武男さんの声に身震いするほど感動し 涙がぽろぽろ・・・

歳をとったせいか 涙腺もかなりゆるくなったのか 自分でも驚くほど泣きました。

とにかく実写には程遠い柔らかく繊細な筆書きのような絵に 優しい色合いと

遠い昔の私が知らない時代だったであろう農村の光景

自然の生きとし生けるものすべてが こんなにも美しいかというくらい

イキイキと描かれていて アニメであることとよく知る竹取物語だから・・という

気軽な感じは 全くなく 8年もかかって出来たというのがよくわかる映画でした。

最後のクライマックスでは 切ないシーンに大号泣し 館内からすすり泣く声が。。

それに比べ 娘ときたら 私の号泣ぶりが気になり 感情移入出来なかったのと

月に帰るという本当の深い意味が分からず 感想は 『普通だった・・』との事。

これは 大人の『かぐや姫の物語』ということなのかと 思いました。


ところで この映画を見るために 気になった事があり 前回のブログの

須津川渓谷のあと 富士市内にある 竹採公園にいきました。

02.jpg

この富士地区あたりでは かぐや姫は少し違った内容で 伝えられています。

そして かぐや姫は 静岡県富士市出身と言われているそうなので

どうしても そのいわれのある公園をいって見てみようということに。。
035.jpg

書いてある文を 書き写してみました。


竹採の翁と竹から生まれたかぐや姫の『竹取物語』は、
遠く奈良・平安時代のころより語りつがれてきました。
ここ中比奈、竹採公園には、『竹採姫』と刻んだ自然石の
小さな塚があり、古くから翁と姫が住んだと伝えられています。
月の世界に帰っていくあらすじの『竹取物語』は
童話や絵本などでよく知られていますが、富士に伝わる物語は
それと多少内容を異にし、次のように語られていました。

『延暦年中(782~805)の事、この籠畑の地に翁夫婦が住んでいた。
翁は籠を作ることを業とし、里人はこれを作竹翁あるいは寒竹翁といい
ある日、翁は竹の中から一寸余の少女を授かった。
育つに従い美しく、容顔美麗、無双の美女で かぐや姫と名付けた。
このことを知った国司は 珍宝をもって招いたが 姫は応じなかったため
わざわざ姫のもとに押しかけ 数年間を共に暮らした。
ある時、姫は国司に暇をもらい 富士山の仙洞へ帰りたいと願い出るが
許されず 一つの箱を遺して去ってしまった。
国司は姫の去ったことを悲しみ 後を追い富士山の頂に来てみると大池があり
池の中には宮殿があって 出てきた姫はもはや人間ではなく天女で
姫はそれまでの容顔とは異なっていた。これを見た国司は悲しみのあまり
姫の遺した箱を抱えて池に身を投げて死んでしまった。』ということです。

この周辺には 物語にふさわしく『赫夜姫』『籠畑』『見返り』などの
地名があるほか 『比奈』の地名も平安時代の『和名抄』にある『姫名郷』に
関わるものとされ かぐや姫との関連性を暗示させ 
物語発祥の雰囲気を漂わせています。



03.jpg

小さな径の脇には 竹藪が続きます

04.jpg

木々の陰で はっきりと見えませんが 塚には確かに『竹採姫』と名のある塚があります。

広重の絵の中にも 竹取物語があるそうです。。

052.jpg

小さな公園ですが 公園内に 竹取物語を描くように整備されたようで パンフレットもありました。

050.jpg

湧水の有名な場所らしく ウォーキングコースもあり パンフもいただいたので
 
近々歩いてゆっくり湧水めぐりもしてみたいと思いました。 

051.jpg
 
本当のところは どうなのかわかりませんが 小さなこの公園で

この竹やぶから かぐや姫が生まれたのかな・・と思うと

なんだか不思議な気持ちになり 映画を見て こんな悲しいお話だったかと

感心する反面 『生きる』ということが なんなのかということが

心に沁みて 本当にいい映画を見たと思いました。
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コメント

私も見たくなりました

最近、ジブリは宣伝上手という感じがして
あまり好きではなくなってきていたのですが、
ミルクパンさんのお話を聞いて私も
見てみたくなりました。
地井武男さんの声も聞いてみたいです。

知っている場所が、舞台になっているかと思うと
歩くのも興味深く歩けていいですね。

2013/11/28 (Thu) 23:06 | ジャランこ #- | URL | 編集
NoTitle

今回のジブリ作品は筆タッチの画像が大人むけの映画だそうですね。私も観てみたいです。
桃太郎伝説なども各地で色々がありますが、私はその場所の説明も納得して楽しんでいますよ。
地井武男さん 「ちい散歩」 懐かしい!

2013/11/29 (Fri) 07:20 | あすか #- | URL | 編集
NoTitle

『かぐや姫の物語』、感動されたようですね。
自分は見ておりませんが、私も最近では涙腺が極端に緩くなり周囲に恥ずかしくて見ていられないかもしれません。

竹採公園、以前JRのさわやかウォーキングで行ったことがあります。公園そのものはあまり広くなかった様に記憶していますが周囲の湧水が印象に残っています。

2013/11/29 (Fri) 10:47 | country walker #- | URL | 編集
NoTitle

かぐや姫の1日でしたね♪
映画観てみたいな~!

2013/11/30 (Sat) 19:42 | baby #- | URL | 編集
NoTitle

一つのお題で複数のイベントをこなしたいい日ですね
さて、竹取物語の真実はどれなんでしょうね

2013/12/01 (Sun) 11:27 | あまなつ #zlH5Excs | URL | 編集
NoTitle

かぐや姫、観たいな・・・と思っていましたが、
みるくぱんさんのブログを拝見して、
ますます観たくなりました。

さすが、おひざ元、伝説の地の散策も
楽しめますね。

2013/12/01 (Sun) 19:43 | とほ娘 #- | URL | 編集
ジャランこさんへ

コメントありがとうございます

ジブリ映画 確かに宣伝上手いですよね。
本当は 映画館でみる予定では なかったのですが…
やはり 地井武男さんの声は 心に響きました

2013/12/09 (Mon) 14:38 | みるくぱん #- | URL | 編集
あすかさんへ

コメントありがとうございます

竹取物語は 京の都のお話だとばかり思っていましたので
まさか 静岡になんて 思いもしませんでした。
地井武男さん、本当にあたたかい声で 翁の顔が地井さんに見えました。

2013/12/09 (Mon) 14:42 | みるくぱん #- | URL | 編集
country walkerさんへ

コメントありがとうございます

竹採公園、本当に小さな公園ですね。
あまり、見るところもないため 時間もかかりませんでした。
湧水巡りのほうが気になったので 今度はそちらにチャレンジです。

2013/12/10 (Tue) 14:33 | みるくぱん #- | URL | 編集
babyさんへ

コメントありがとうございます

かぐや姫の物語、ぜひご覧ください。
心に響きますよ^_^
幼い頃は こんなに感動的な話だとは 思いもしなかったです(^_^;)

2013/12/10 (Tue) 14:36 | みるくぱん #- | URL | 編集
あまなつさんへ

コメントありがとうございます

竹取物語…本当のところ 何処のお話なんでしょうね〜
とても 気になります。

2013/12/10 (Tue) 21:14 | みるくぱん #- | URL | 編集
とほ娘さんへ

コメントありがとうございます

言葉でうまく表現できないくらい 感動的な映画です。
生まれてきた以上 しっかり生きなければいけないな…と
そう考えさせられました(^_^;)

2013/12/10 (Tue) 21:20 | みるくぱん #- | URL | 編集
NoTitle

旧SNSのりんごです。

この映画は浜松で観ました。感動的な映画でしたね。
製作に8年もかかったんですね。

ここに登録していたのを忘れていました。みるくぱんさんのブログを拝見します。よろしくお願いします。

2013/12/27 (Fri) 12:53 | りんご #- | URL | 編集
りんごさんへ

コメントありがとうございます

りんごさん、お久しぶりです!
かぐや姫の物語・・
昔話とは 少々内容が異なる部分もありますが とてもいい映画でしたね。。
筆のタッチで描かれた印象深い映画で 心に温かく残りました。

いつでもおいで下さい。。
お待ちしています(*^_^*)

2013/12/30 (Mon) 13:52 | みるくぱん #- | URL | 編集

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